ウェル整体院、院長の佐野です。
皆さんは脊柱管狭窄症という病名を聞いたことはあるでしょうか? もしかしたら周りの方でこの病名を診断された方もいるかもしれません。
この脊柱管狭窄症と診断されたとしても諦めないでください。正しい知識とケアを知れば今ある生活の不安を減らすことができます!手術することなく、最後まで歩くことも可能になるかもしれません。
①毎日温めていませんか?
脊柱管狭窄症になってから、毎日しっかり温めてケアしている方も多いのではないでしょうか? 温めることで痛みや痺れが一時的に軽減されることも少なくありません。
ですが、それを続けていると根本的解決にはなりません。 痛みや痺れ、またその原因には筋肉などの炎症が大きく関係しています。炎症とは熱を持ったり・腫れたり・赤くなったり・痛みを感じたり・・・といったものです。お風呂などで沢山温めてしまうと炎症は悪化してしまい、痛みを感じさせる物質が大量に出てしまいます!温めているときはいいけどまたすぐ戻ってしまう方はこれが原因かもしれません。
当院で生活の不安を解消された方は皆さん、温めることではなくまず炎症の鎮静化を目的にアイシングを実践していただきました。 ただ、冷やし方も気を付けることはあります。キンキンに冷やせばいいというものでもありません。
気になった方はご連絡ください。いつでもご相談受け付けております。 https://jin8500.com/kyousakusyo








