坂戸の整体は「仁整骨院」痛みを根本改善&再発予防へ

佐野 春樹(さの はるき)

 

  • 鍼師
  • 灸師
  • 元 健康運動実践指導者
  • 仁式整体術マスター
  • 柔道整復師
  • 業界歴 14年

 

 

略歴

 

 

趣味

アウトドア、ゴルフ、ウインタースポーツ、少林寺拳法

 

ごあいさつ

佐野 問診 初めまして、佐野 春樹 と申します。
当院のHPをご覧いただきありがとうございます。

私のことを少しでも知って頂けたらと思い自己紹介文を載せさせて頂きます。

1988年生まれ、両親と兄姉2人の5人家族で育ちました。
生まれも育ちもずっと鳩山町でした。

私は幼いころからとても活発で怪我の多い子供でした。5歳の時には公園で遊んでいて雲梯から落ちてしまい腕を骨折したこともあります。小学生の頃には砂利道を走っていた際に転んで目の上を数針縫うような怪我をしたり、サッカーボールを蹴ろうとして失敗し足の指にヒビが入ったりといろいろな経験をしてきました。

そんな私が中学生になった時、兄や母の影響もありバレーボール部に所属しました。部員はあまり多くはありませんでしたが、毎日部活動に明け暮れる日々だったのを覚えています。ケガも多くしましたが早く上手くなりたくて毎日必死に練習し、帰ってからも家の壁で練習もしていました。結果は決して自慢できるものではありませんでしたがとても濃い3年間でした。

【この道を選ぶまで】

高校へ進学後は部活に夢中になり半年間勉強そっちのけでしたが、しばらくして進路を決める時期となり真剣に将来のことを考えるようになりました。家族が医療関係の仕事ということもあり両親の仕事への誇りや自信のある背中をみて自分も医療に関わる仕事がしたいと決意しました。
その時、人を笑顔にできる・感謝される仕事をと考えたときに中学生時代バレーボールのケガでお世話になった、私の辛さを理解し寄り添ってくれた鍼灸院の先生を思い出しこの業界に入ることを心に決めました。

【開業まで】

高校卒業後は実家を離れ、京都にある日本で一番歴史のある鍼灸大学に進学。あまりの知識量の膨大さに戸惑いましたが、多くの人を救う為と思いながら治療に必要な知識と技術を学びました。

その後東京の北区にある鍼灸整骨院に勤務し、3年後には分院長になりました。ですが思うように成果が出せず悔しかったのを今でも覚えています。4年以上、勉強会にも参加しながら多くの臨床経験をつませていただき技術を高める日々でした。充実した日々ではありましたが、交通事故後の後遺症で悩んでいる方と出会ったことがきっかけで、もっと知識を増やしてより多くの方を救いたい。1人1人にもっと寄り添った治療をしたい。その想いが強くなりました。

そのことが私を柔道整復師の専門学校に通う気持ちを後押しし、29歳で柔道整復師の専門学校への入学を決意しました。この学生時代の3年間で、結婚・出産・転職とさまざまなことがありましたが同じ志をもった仲間ができ充実した学生生活でした。

卒業後、5年間自分の理想とする院で多くのことを学び開業を決意しました。

どこに行っても良くならなかった方の悩みを改善させる治療法だけでなく、来院してくださる方々に対しての寄り添った考え方や接し方、それを実現している院にする。

治療は患者さんと我々の心の対話だと考えています。1人1人の悩みを真摯に受け止め、自分の学んできたことすべてを最大限患者さんの未来の笑顔の為に貢献していきます。

私の幸せは、来てくださった方の不安が解消されることだけでなく、そこから周りの家族・親戚・知人へと健康の意識と知識が伝播し地域自体が活気のあるものへとなることです。私の強みでもある東洋医学と西洋医学の知識と技術で『心に寄り添う治療家』を目指して精進してまいります。

 

不安なことは全て話してください。一緒に悩みのない生活・身体をつくりましょう!

 

 

飯田 優介(いいだ ゆうすけ)

  • 柔道整復師
  • 仁式整体術マスター

 

 

 

 

趣味

ランニング、筋トレ、犬の散歩、昼寝

 

 

ごあいさつ

当院のHPをご覧いただきましてありがとうございます。

 

はじめまして、飯田優介と申します。

ごあいさつを含め私の事を少しお話しさせてください。

 

私は、小学生の時に野球、中学高校では陸上競技に打ち込んでいました。
中学生の時は県大会で入賞した経験もありますが、決して順調な競技生活ではありませんでした。

高校生になると毎日の朝練習、放課後の練習に加えて、夏休み冬休みには合宿を行うなど練習量が自然と増えて行きました。その結果、2年生3年生と進級するに連れ、気付かないうちに負担を蓄積させて肉離れなど、ケガをする頻度が多くなってしまいました。
中学生の頃からお世話になっている整骨院の先生のサポートもあって、なんとか引退を迎える事が出来ました。身体を痛めると気持ちも落ち込んでしまう事もありましたが、先生が親身に話を聴いてくださり前向きになる事が出来たので、自分も「身体の不調で困っている人の力になりたい」と思い、この仕事を目指す事になりました。

 

..1編集済み高校卒業後は親元を離れ、八王子にある医療系の専門学校に入学し身体の構造を学びました。
陸上競技をしている頃から「この筋肉名前は何かな?」「どうしたら効率よく鍛える事ができるかな?」と興味を持っていたので、のめり込む様に勉強しました。同期の誰よりも机に向かう時間を多く取り、テストに挑みました。その甲斐もあり、専門学校は首席で卒業する事が出来ました。

 

しかし、初めての1人暮らしと生真面目な性格上、勉強のしすぎで燃え尽き症候群になり、やる気や活力が湧かずに生活に支障をきたす様になりました。
食事も取れず、仕事も遊ぶ事もできず、ただひたすら布団で寝て過ごす事になってしまいました。病院で診断や治療を受ける必要性を感じていましたが、薬漬けになるのは嫌で自然回復を待ちました。(約2年かかりました。)

 

家族や周りの方々のサポートもあり、徐々に食事が取れるようになり「社会復帰しなくては」と思う様になりましたが、健康な頃より体重が10キロ落ち、体力も知識も抜け落ちてしまっていたので、いきなり患者さんを施術する仕事ではなく、食品製造の仕事をしながら勉強と運動を再開し少しずつ自信を取り戻して行く事ができました。

その後、比企郡の接骨院で約2年勤務し、現在は仁整骨院で患者さんの悩みと向き合わせていただいています。

 

私の強みは、人の苦しみや辛さが分かる事だと思っています。
自分が苦しんだ過去の経験を基に、患者さんに寄り添い一緒に悩みを解決して行く気持ちで向き合っています。

 

 

今までの人生で学んだこと

施術家として、自分が経験してきた「当たり前の事が出来ない、普通の生活が送れない、陸上競技でのケガにより納得のいく練習がこなせない、当時の治療体験」が非常に大きな財産として現在いきています。

 私が患者さんをみる時、つねに「痛みで悩んでいる患者さんはどんな気持ちなのか?なぜ良くならないのだろう?どうすれば楽に生活を送ることができるのだろうか?どんな事で痛みが出て、しんどさがある事によって何が出来ず、何を我慢して、諦めてしまっているのだろうか?そして、その希望を叶えるために私はどれだけ力になれるだろうか。」そんなことを考えています。また、陸上競技に打ち込んだ経験から、目的や目標を持って日々頑張って努力し、体を酷使しているスポーツやダンスなど演者や競技者の想い気持ちを素直に感じて受け止め、その人の立場になって治療することができるようになりました。

過去の苦しくマイナスに思えた自分の体験は、施術家となった今では良い経験だったと感謝しています。

 

つらくて、しんどくて、先の見えない状態すなわち人生のどん底を経験すると人は変われます。そしてそれはいつか自分の人生の糧になるのです。

 

これは私の人生経験で学んだ事です。

 

このつらさは私にしかわからない、同じ経験をしたことのない人に分かるはずない。

やらなければならないのに気力が湧かない、前向きになれない。

仕事やスポーツで目標があるのに体を痛めてしまい、諦めてしまった。

 

こういう想い、経験をしたことはありませんか?失敗しても、そこから色々学べることもあります。でも、繰り返しつらい思いをしていると、段々と現実を認めたくなくて、逃げたくなる気持ちがどうしても出てきてしまいます。私自身がそうでした。事実、部活を引退するとなった時にも悔しい気持ち半分、なんかホッとした気持ちもあったのを覚えています。

 

『もう、つらい練習をしなくていいんだ

 

ただ陸上競技で痛めた体は、しばらく改善せず繰り返していました。でも不安はありませんでした。これも私が経験で学んだ、「諦めなければ絶対よくなる」ということが頭にあったからです。

 

施術家としての志(こころざし)

このような経験から、施術家としての志も芽生えてきました。現在の施術の根幹となっている『人を診る』という思考です。それまでは、西洋医学的根拠において痛みを出している腰、肩、首を・・・と患部でしか診ていませんでしたが、以前から学んでいた東洋医学をさらに深く学び直し、ここから様々なことを学びました。人には各々先天的に身体が元から持っている気血水の状態、また後天的に今まで過ごしてきた生活環境による人生という歴史があり、そのひとつひとつが重なり合って、現在、未病という状態で症状を出す予備軍が無意識のうちに蓄積させてしまっているという問題があるのです。それらを見極める為に「人を診る」という事は根本的かつ重要であるという事に改めて気づきました。これは高い意識を持ってこの仕事を続けているための大切な「志」となりました。

 

 

「人を診る」ということ…

医師にも負けない医学、医療の知識をはじめ、人体の解剖学 、生理学 、運動学等の仕組みや構造機能はもとより、施術家として患者さんと近い距離で身近に接する以上、その人の想いを受け止め、生活環境や生活習慣、家族、友人、職場間等での立場および社会性、また心理など、患者さんの願いを叶える為にそしてまだ沢山の事を知る為に学ぶ必要があり、現在も定期的に学会や勉強会に参加しています。私と関わった方々の人生が前向きに変わり、笑顔と幸せが溢れる様に向き合っています。

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